志茂田景樹氏(84)要介護5認定を報告「できる運動は軽い貧乏ゆすりだけ」

AI要約

作家の志茂田景樹氏(84)が要介護5の認定を受けたことを報告し、現状について明かしている。

志茂田氏は関節リウマチを発症し、要介護4の車いすユーザーであることを公表していたが、今回要介護5に認定されたことを報告した。

現在の状況として、激痛によりほとんど動けない状態であり、やむを得ず車椅子を利用し、原稿執筆やSNSの活動を行っていると説明している。

志茂田景樹氏(84)要介護5認定を報告「できる運動は軽い貧乏ゆすりだけ」

作家の志茂田景樹氏(84)が19日までにX(旧ツイッター)で、要介護5の認定を受けたことを報告し、現在の様子について伝えた。

志茂田氏はプロフィル欄で「2017年、関節リウマチを発症、現在要介護4の車いすユーザー」と公表していた。

17日の投稿で、「この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました」と報告。「僕の実感とはやや違うと思いましたが、より手厚い介護を受けられるということ。ありがたいことです」と心境を明かし、「より質の高い原稿執筆、SNSの発信を心がけていきます。全国の要介護5の皆さん、心豊かに頑張りましょう」と伝えた。

今日19日の投稿では現状について「今の僕でもできる運動は軽い貧乏ゆすりだけです」と明かし、「1歩も歩けないどころか、何かにしがみついて立ち上がることさえできません。肩、ひじ、ひざなどの関節に爆発的な激痛が生じます」と説明。「できることは歯磨き、食事、車椅子に乗せて動かしてもらいパソコンで依頼原稿を執筆、SNS の発信ですが、幸せないっときです」とつづっている。

※写真は資料