【30~40代が選ぶ】再放送してほしい「大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキング! 2位は「マッサン」、1位は?

AI要約

30~40代を対象に行われたアンケートで、大阪制作のNHK連続テレビ小説の中で一番再放送してほしい作品が発表された。

第2位は「マッサン」で、主人公が国産ウイスキー製造に挑戦する物語であることが特徴だった。

そして第1位は「ふたりっ子」で、大阪を舞台に双子姉妹の波乱万丈の人生を描いた作品が選ばれた。

【30~40代が選ぶ】再放送してほしい「大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキング! 2位は「マッサン」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代を対象に「大阪制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)の中で一番再放送してほしいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 これまで多くの名作を生み出してきた大阪制作のNHK連続テレビ小説の中で、30~40代から「再放送してほしい」と支持されたのはどの作品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

 第2位は、「マッサン」でした。2014年から2015年にかけて放送された作品で、主人公・亀山政春役を玉山鉄二さん、ヒロイン・エリー役をシャーロット・ケイト・フォックスさんが務めました。

 広島の造り酒屋の跡取りであるマッサンとスコットランド出身の妻エリーが、国産ウイスキーの製造に挑戦する物語。ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんとその妻リタさんがモデルとされています。

 第1位は「ふたりっ子」でした。1996年から1997年にかけて放送された作品で、ヒロインの双子姉妹役を菊池麻衣子さんと岩崎ひろみさんが務め、その2人の幼少期を「マナカナ」こと三倉茉奈さんと三倉佳奈さん姉妹が演じました。

 大阪を舞台に、性格の対照的な双子の姉妹の波乱万丈の人生を描いた物語。2人を見守る家族や周囲の人々の優しさも魅力的な作品です。