ＡＫＢ４８・１９期研究生が公演デビュー 伊藤百花「劇場でパフォーマンスを磨きたい」
AI要約
ＡＫＢ４８の１９期研究生が出演する「ただいま 恋愛中」公演が１９日、東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で行われた。
この日が公演デビューとなる１９期生の５人は、先輩の太田有紀、工藤華純、迫由芽実と共に出演し、アンコールを含めて１６曲を歌い踊った。
奥本カイリが涙ながらに初日を迎えた喜びを語り、白鳥沙怜は歴史ある劇場で立てた幸せを表現。また、伊藤百花は先輩に近づけるためにパフォーマンスを磨く決意を示した。
ＡＫＢ４８の１９期研究生が出演する「ただいま 恋愛中」公演が１９日、東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で行われた。
３月のコンサートでお披露目され、この日が公演デビューとなる１９期生の５人は、先輩の太田有紀、工藤華純、迫由芽実と共に出演。アンコールを含めて１６曲を歌い踊った。
公演前の取材では、奥本カイリが「（この日までに）うまくいかずに悔し涙を流したこともあったけど、５人全員で初日を迎えることができて本当によかったです」と涙。グループ最年少となる１３歳の白鳥沙怜は「歴史ある劇場に立たせていただいて本当に幸せです」と話した。
また、伊藤百花は今後の抱負として「先輩方のキラキラした姿は、ここでのパフォーマンスを経てのものだと思う。私もここでパフォ―マンスを磨いて、先輩方の背中により近づけるように頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。
