「AKB48」19期研究生が公演デビュー、最年少で中学2年生の白鳥沙怜「みんなに尊敬されるようなキラキラなメンバーに」抱負

AI要約

AKB48の19期研究生が劇場デビューし、抱負を語った。

白鳥沙怜は最年少で感激し、川村結衣は元気を届ける存在になりたいと誓う。

伊藤百花、花田藍衣、奥本カイリもそれぞれの意気込みを語った。

「AKB48」19期研究生が公演デビュー、最年少で中学2年生の白鳥沙怜「みんなに尊敬されるようなキラキラなメンバーに」抱負

 アイドルグループ「AKB48」の19期研究生の白鳥沙怜(さり、13)、川村結衣(ゆい、17)、伊藤百花(ももか、20)、花田藍衣(めい、18)、奥本カイリ(17)が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場でAKB48「ただいま 恋愛中」に出演し、公演デビューした。

 本番前、5人は取材会に参加。歴史を刻んできた同劇場のステージに立ち、最年少で中学2年生の白鳥は「歴史のある、このAKB48劇場に立たせていただいて幸せです」と感激し、今後は「みんなに尊敬されるようなキラキラなメンバーに、そして元気に頑張ります!」と宣言した。

 川村も「皆さんに元気、勇気をお届けできる人になりたい」と誓い、伊藤は「『伊藤百花がいるから頑張れる』と、ファンの皆さんに言っていただけるようなアイドルになれるよう頑張ります!」と笑顔でアピール。花田も「日々、成長して頑張っていきます!」と決意をみなぎらせた。

 奥本は「私のことを見るたびに元気になれたり、ワクワクするアイドルになりたい」と元気に語りつつ、苦労した過去を思い浮かべ「みんなで今日を迎えることができて良かった」と目を潤ませて喜んだ。

 ステージでは、「純愛のクレッシェンド」「春が来るまで」「君が教えてくれた」などの楽曲をダンスパフォーマンスとともに披露し、ファンをわかせた。