超低空飛行『花咲舞』今田美桜版になくて杏版にあった「2つのもの」 登場の半沢直樹に飛んだ低評価理由

AI要約

5月18日、今田美桜(27)主演の連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/土曜夜9時~)の第6話が放送される。

『花咲舞が黙ってない』は、堺雅人(50)主演の『半沢直樹』(TBS系)シリーズの作者・池井戸潤氏の小説が原作のドラマ。タイトル通り、曲がったことが大嫌いな銀行員の“花咲舞が黙ってない”作品。

「期待された『花咲舞』ですが、初回から第5話まで視聴率が伸び悩んでいますね。本作は2014年4月期と15年7月期には杏さん(38)主演で実写化され、大変人気を博していた。今回は今田さん演じる令和版・花咲舞として放送前から注目されていたんですが、数字は厳しいですね。超低空飛行です」

「やはり、どうしても今田さんと杏さんと比較してしまう声が多いですね。14年当時の杏さんは28歳。現在の今田さんとほぼ同じ年ですが、スタイルやルックスの方向性など、両者はタイプが大きく違いますよね。そのため、必然的に花咲の雰囲気も違っていて、それが合わない視聴者には合わないと。特に、迫力と愛嬌、その2点が杏さん版の方が評価されている印象です」

超低空飛行『花咲舞』今田美桜版になくて杏版にあった「2つのもの」 登場の半沢直樹に飛んだ低評価理由