サバンナ八木 ゆるキャラとの漫才かと思いきや… 営業で「僕の楽屋弁当食べとったんです」

AI要約

お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄が営業の思い出を明かす。

八木が営業回数ランキング8位に入ったことを紹介。

昔の営業で犬との漫才をするはずが犬だけが楽屋におり、舞台では犬が鳴かず20分間散歩していたというエピソードが紹介される。

 お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が22日放送の日本テレビ特番「芸人○○-1グランプリ」(後2・00)に出演。営業の思い出を語る場面があった。

 さまざまな分野で活躍する芸人たちをランキング化した特番で、今回のテーマは「営業芸人」。年間営業回数ランキング8位(営業回数90回)に八木がランクインした。

 営業でも構成作家が大枠を考えるのが普通だが、自ら営業の内容を考えているという八木は「昔にあった営業が『犬と漫才』ってやつなんですけど、お知らせに『犬と漫才』(20分)って書かれて来てたんです」と打ち明けた。

 当時はゆるキャラブームだったため、ゆるキャラとの漫才の仕事だと思った八木は「(会場の)競馬場行って、吉本の人もいてない状態で行ったら、僕の楽屋に犬だけおったんです。えっ!?ってなって」と回顧。

 続けて「僕の楽屋弁当食べとったんです、犬が。舞台に行ったら案の定鳴かないんで、20分僕がずっと散歩してる状態で」と語り、共演者陣の笑いを誘っていた。