【漫画】1年間ドッキリを仕掛けられていたのに心当たりがない…全くスッキリしないネタばらしが話題に「普通に怖過ぎる」「明かすなら明かしきってくれよ」

AI要約

尊木さんの4コマ漫画「ドッキリ」が話題を集めている。男性が1年間気づかずにドッキリを仕掛けられていた様子が描かれており、ユーザーからもコメントが寄せられている。

尊木さんは普段人と話して面白いと思ったことをメモし、ランダムな単語を使ってアイデア出しをしている。これからも4コマ漫画を描き続け、多くの人に見てもらいたいと語っている。

読者へのメッセージとして、常に更新を続ける意向であり、お褒めの言葉に励まされていることを伝えている。

【漫画】1年間ドッキリを仕掛けられていたのに心当たりがない…全くスッキリしないネタばらしが話題に「普通に怖過ぎる」「明かすなら明かしきってくれよ」

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、尊木さんの4コマ漫画「ドッキリ」。

作者である尊木さんが8月22日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5.8万件を超える「いいね」が寄せられた。本記事では尊木さんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。

■全く心当たりのない「ドッキリ」を仕掛けられていた男性の反応とは…

サングラスをかけた男性が「ドッキリ大成功!!」と書かれた看板をかかげながら「1年に及ぶドッキリ終了で~す」とやってきた。しかし1年間ドッキリを仕掛けられていた男性はこの1年間、全く心当たりがなかった。その日の夜、男性は布団に入りながら「明日以降、僕の日常から何かが欠ける」と不安な表情を浮かべたのだった。

本作を投稿したX(旧Twitter)には「こう言うのが一番怖いかもしれない」「この1年間の人間関係すらドッキリの1部だと思うと怖い」「普通に怖過ぎる」「明かすなら明かしきってくれよw」「これ自体ドッキリ説」などのコメントが寄せられている。

■「普段人と話していて面白い!と思ったことをスマホにメモしています」作者・尊木さんにネタ作りの方法や漫画へのこだわりをインタビュー

――4コマ漫画を描きはじめたきっかけや理由があればお教えください。

もともと漫画を読むのが好きだったので、4コマなら自分でも描けるかなと思って始めました。

――本作「ドッキリ」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。

4コマ目の不安そうな顔を頑張って描きました。

――これまでの4コマ漫画の中で特に気に入っている作品があれば、理由と共にお教えください。

お見送りの4コマです。オチ?が綺麗なのを思いつけたなと思いました。

――シュールな画風とネタが印象的ですが、4コマ漫画のネタ作りはどのようにされているのでしょうか?

普段人と話していて面白い!と思ったことをスマホにメモしています。あとは、「ランダム単語ガチャ」というサイトでアイデア出しをしています。

――今後の展望や目標をお教えください。

4コマ漫画を継続して描いていって、沢山の人に見てもらいたいです。もうちょっと絵が上手くなりたいです。

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつも見てくださりありがとうございます。リプライや引用ツイートでいただくお褒めの言葉はブックマークして日頃凹んだ時眺めています。継続して更新するつもりなので、よければチェックしてください。