令和の大学生なら…大泉洋「高く評価してくれる大企業に就職する」
俳優の大泉洋が東京で開局65周年記念ドラマの制作発表を行った。
ドラマは令和の脚本家の一家が昭和19年にタイムスリップするストーリー。
大泉洋は令和の大学生に楽しみ、好きなことを追求するようアドバイスを送った。
俳優の大泉洋(51)が20日、東京・六本木のテレビ朝日本社で21日放送の開局65周年記念ドラマ「終りに見た街」(後9・00)の制作発表を行った。
令和に暮らす脚本家の一家が戦時中の昭和19年6月にタイムスリップする物語。この日は試写会に参加した令和の大学生と対談し「小さくまとまらずに、楽しいこと、好きなことをやって」とアドバイス。もし令和の大学生だったらどうするかと問われ「高く評価してくれる大企業に就職する」と現実的に語った。