フジ「オドオド×ハラハラ」最終回にネットざわつく「まさか番宣で…」「別れの言葉はなしか!?」

AI要約

フジテレビ系「オドオド×ハラハラ」が最終回を迎えた。

番組はお笑いコンビ「オードリー」と「ハライチ」がMCを務め、極論を熱弁するバトルが展開された。

最終回はあっさりと終了し、次の番組「この世界は1ダフル」がスタートした。

フジ「オドオド×ハラハラ」最終回にネットざわつく「まさか番宣で…」「別れの言葉はなしか!?」

 フジテレビ系「オドオド×ハラハラ」(木曜後9・00)が19日の放送をもって終了した。

 

 昨年10月から放送をスタートした同番組はこの日が最終回。

 お笑いコンビ「オードリー」と「ハライチ」の2組がMCを務め、名プロデューサーの佐久間宣行氏が総合演出を手掛けてきた。

 今回は「極論演説王第二弾!」と題し、芸人が極論を熱弁し100人の客の心を動かすことができるのかというバトルが開催され、白熱したトークが飛び交った。

 しかし最終回であることについてはほとんど触れず、終盤で澤部佑が「最後です」と一言。番組はこの日ゲストで登場した三谷幸喜氏と宮澤エマが映画「スオミの話をしよう」の番宣をして終了した。

 これにネット上では「会話内で“今日が最終回”と言及されたのみで別れの言葉とかは無しか!?」「最終回のエンディング挨拶もない…本当に終了するの?こういう終わり方?」「まさか番宣でフワッと終わってしまった」などのコメントが集まった。

 後番組には「この世界は1ダフル」がスタート。Snow Manの渡辺翔太と東野幸治がMCを務め、さまざまな世界で活躍する人の「人生で一番すごい話」をVTRで紹介する。