エミー賞レッドカーペットで見つけた、トレンドヘアメイク3
第76回エミー賞授賞式レッドカーペットで女優たちが魅せたベストビューティルックを紹介。赤リップやモノクロームルック、セレーナ・ゴメスの美しさなどが話題となった。
赤い口紅のフォーミュラを変えるだけで全く違う印象に。グロッシーなトップコートを加えると遊び心たっぷりのアップデートが可能。
メイクやヘアスタイルのトレンドは、モノクロームやモーフィン・ラブ・ディオン、イローナ・マハーのようなスタイルが主流。セレーナ・ゴメスは“SK-II フェイシャルトリートメントマスク”で輝いた。
第76回エミー賞授賞式レッドカーペットで女優たちが魅せたベストビューティルックをお届け。メイク、ヘアなどネクストトレンドを見つけよう。
赤リップは常にレッドカーペットの定番だが、フォーミュラを変えるだけで全く違うものになる。赤い口紅にグロッシーなトップコートを加えれば、モーフィン・ラブ・ディオンやイローナ・マハーのように、クラシックなスタイルが遊び心たっぷりにアップデートされる。
繊細なモノクロームルックがカーペットでまだ主流だった。選ばれた色は? もちろん、ソフトなブラッシュピンクだ。ソフトにキスしたような頬と控えめな唇が印象的。
いつものようにセレーナ・ゴメスが輝いていたのは、準備中に使った“SK-II フェイシャルトリートメントマスク”のおかげでもある。
メイクアップアーティストのハン・バンゴは、「レアビューティ」の“ソフトピンチ・ルミナスパウダーブラッシュ”(ハッピー)を頬にのせ、“カインドワーズ・マットリップスティック”(タレンテッド)、“カインドワーズ・マットリップライナー”(タレンテッド)、“ステイ・ヴァルネラブル・グロッシー・リップバーム”(ニアリー・ペタル)の3アイテムで口元にアクセントをつけた。
シアーシャ・ローナンやナオミ・ワッツのようなスターが、このサイドパートというヘアスタイルが今でもかなり素敵であることを証明している。ミドルパートが台頭するなか、サイドパートヘアを擁護してきたみなさん、強く生きよう。