『虎に翼』女子部+轟の“勉強会”オフショット公開 “約30年”経っても変わらない絆に胸熱

AI要約

"虎に翼"の最新エピソードでは、明律大学の仲間たちが久しぶりに集まり、司法試験のために勉強会を開始する様子が描かれている。

大学時代からの絆を感じさせるオフショットには、家裁設立の理念に影響を与えた出来事の勉強会も描かれており、メンバーたちの情熱が伝わってくる。

各々異なる道を歩む彼らだが、変わらない友情と共にそれぞれが目指す未来へ向かって進んでいる姿に感動を覚える。

『虎に翼』女子部+轟の“勉強会”オフショット公開 “約30年”経っても変わらない絆に胸熱

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』の公式Instagramが更新され、星家に久しぶりに集まった明律大学のメンバーのオフショットが公開された。

 『虎に翼』第123話では、司法試験受験のため上京してきた涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)を囲んで、寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)、香淑(ハ・ヨンス)、梅子(平岩紙)、そして轟(戸塚純貴)が勢揃い。しかも、よねが「私らで絶対にこいつを受からせる」と模擬問題を作ってきたことから、みんなで解き始め、わいわいムードから一転、勉強会が始まったのだった。

 投稿されたオフショットは、このときのシーンを捉えたもの。さらに同じ投稿の2枚目には、甘味処「竹もと」にて、同じようなポーズで写真に収まる大学時代の寅子たちの姿が。そこには、家裁設立の理念に大きな影響を与えた花岡(岩田剛典)もいる。これは、寅子の父・直言(岡部たかし)が裁判にかけられた「共亜事件」の勉強会での様子だ。

 歩む道は変わっても、大学時代から変わらない関係のまま、それぞれ道で情熱を燃やしている明律大学のメンバーたちに胸が胸が熱くなるオフショットとなった。