“よね”土居志央梨と“轟”戸塚純貴、誕生日が1日違い!「トラつばの裏側しゃべってみた」に反響

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の裏側を語る土居志央梨と戸塚純貴のラジオインタビューが反響を呼んでいる。

本作は、女性弁護士をモデルにした法廷ドラマで、主人公と法律事務所を共同経営しながら様々な事件に取り組む姿が描かれる。

動画では、キャスト同士のケミストリーが垣間見える裏話や共通点などが明かされ、ファンからはスピンオフ作品の要望が寄せられている。

“よね”土居志央梨と“轟”戸塚純貴、誕生日が1日違い!「トラつばの裏側しゃべってみた」に反響

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で山田よね役を演じる土居志央梨と、轟太一役を演じる戸塚純貴が撮影の裏側を語るラジオインタビュー「トラつばの裏側しゃべってみた」がNHKのYouTubeチャンネルにもアップされ、反響を呼んでいる。

本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった1人の女性をモデルに、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく情熱あふれる法曹たちの物語を描いた極上のリーガルエンターテインメント。

よねと轟は、主人公・佐田寅子(伊藤沙莉)の学生時代からの友人で、戦後、上野のカフェー「灯台」の跡地に2人で「山田轟法律事務所」を開業。原爆裁判に携わったのち、現在はおぞましい虐待を受けてきた父親を殺害した美位子(石橋菜津美)の弁護を引き受けているのだが…。

今回の動画は、9月9日~11日にかけて公式Xや公式Instagramにアップされた前・中・後編のラジオインタビューを1本の動画にまとめたもの。

学生時代のシーンのふり返りや、花岡役の岩田剛典とのエピソードほか、同い年で誕生日が1日違いという2人の共通点など、劇中のよねと轟さながらのケミストリーで裏側トークを繰り広げており、SNSには「どうかスピンオフ作って」「ずっと聴いていたい」「半端なく癒される」などの声が続々と上がっている。

第25週「女の知恵は後ろへまわる?」

寅子(伊藤沙莉)は、最高裁長官・桂場等一郎(松山ケンイチ)が政治家の司法介入を阻止すべく行った人事方針に納得できず、長官室で意見するが「出て行け!」と一蹴される。

連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。

※土曜は1週間をふり返り