川島明「人生変えてくれた」まさかの後輩芸人明かす そこで出た“伝説のツッコミ”とは?

AI要約

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が18日までにテレビプロデューサーの佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルに出演し、人生を変えた“伝説のツッコミ”について語る。

川島がM-1グランプリ2020の決勝進出記者会見でのツッコミが大成功し、その出来事が人生を変えるきっかけとなった。

このツッコミがきっかけで川島はスタッフから評価され、仕事の機会が広がったと語っている。

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が18日までに更新されたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)のYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」に出演。人生を変えた“伝説のツッコミ”について語る場面があった。

 「大喜利&たとえツッコミ名回答10選!」と題した企画で、川島が「人生を変えた」というほど、手ごたえのあったツッコミを紹介。それは「M-1グランプリ2020」の決勝進出記者会見での出来事だったという。

 川島が司会を務めていたが「ファイナリストの1人が、おいでやす小田のことをイジッたんですね。そしたら、客席に座ってた小田が“えぇ加減にせぇ!”って立ちながら怒ったんですけど。まだ、みんなが小田の芸風を知らなくて、会場がざわついたんですよ」というが「そこで僕が“株主総会みたいになってるから”って言ったら、ドカーンってウケたんです」と振り返る。

 「そのあとみんながボケ始めて、マスコミの人も笑ってくださって。小田がしかけてくれたおかげなんですよ」といい「なぜ人生を変えてくれたかっていうと、『ラヴィット!』のスタッフさんがこれを見て“川島がいっぱいの芸人を仕切ってたぞ”ってなって。この一言で決まったと思いますね」と語っていた。