『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』10月5日に地上波初放送 TVアニメ第2期もスタート

AI要約

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が、テレビ朝日系で10月5日22時より地上波初放送されることが決定した。全世界累計発行部数4000万部を突破し、アニメや新作の展開も続く『ブルーロック』のストーリーについて紹介。

日本代表を目指すストライカーの育成プロジェクト「ブルーロックプロジェクト」に参加した若者たちの成長と挑戦、TVアニメ第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の展開について紹介。

主人公・凪誠士郎の物語を中心とした映画作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』のストーリーや新キャラクターの登場について紹介。

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』10月5日に地上波初放送 TVアニメ第2期もスタート

 『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が、テレビ朝日系で10月5日22時より地上波初放送されることが決定した。

 全世界累計発行部数4000万部を突破(2024年8月時点)、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したコミックス『ブルーロック』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)。2022年からはTVシリーズとしてアニメの放送が開始され、10月5日からはTVアニメ第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』もスタートする。

 日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合はブルーロック(青い監獄)プロジェクトを立ち上げる。プロジェクトに招待されたのは300人の高校生で、しかも全員FW(フォワード)。脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていくのだった。時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」の存続を賭けて、U-20日本代表との大一番へと挑む。

 主人公・潔世一(CV.浦和希)、蜂楽廻(CV.海渡翼)ら、第1期からおなじみのメンバーに加えて、U-20日本代表のエース、閃堂秋人(CV.若山晃久)ら新たなキャラクターも登場する。

 10月5日22時より放送される初の映画化作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』は、原作者・金城宗幸が自ら贈る、凪誠士郎(CV.島﨑信長)を主人公にしたスピンオフ漫画を原作としたストーリー。

 「めんどくさい」が口癖で、無気力に学校生活を送る高校2年生の凪。彼は、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王(CV.内田雄馬)にサッカーの才能を見いだされ、彼に誘われるがままサッカーを始めることに。やがて、その類まれなるサッカーセンスを見初められた凪のもとに、「ブルーロックプロジェクト」から招待状が。そこで彼を待ち受けていたのは、潔世一、蜂楽廻、糸師凛(CV.内山昂輝)ら、全国から集められたストライカーたちとの出会いだった。