『虎に翼』異動になった朋一の着任あいさつにネット上「一番嫌われるムーブ」「態度がデカイ」と心配の声【ネタバレ注意】

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第122話では、朋一が家庭裁判所に異動し、新たな職場での初日のあいさつシーンが描かれた。朋一の前向きな姿勢が周囲に歓迎されている一方、一部の職員たちからは不穏な空気が漂っている様子が描かれた。

ネット上では、朋一の熱血な態度や上から目線に対する懸念が広まっており、「朋一が転入者として過剰な姿勢を見せているのではないか」「周囲との溝が深まる可能性がある」といったコメントが寄せられている。

朋一の新たな職場での展開が注目される中、物語はさらなる展開を見せることが期待されている。

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」第122話が17日、放送された。家庭裁判所に異動になった朋一(井上祐貴)が着任のあいさつをするシーンがあり、ネットでは、朋一を心配する声が見られた。

 【ネタバレを含みます】

 若手判事たちと勉強会を開いていた朋一は左遷され、家裁少年部に異動。朋一は着任初日、「では皆さんが今、非行少年たちとどう向き合われているのか、家裁がどう変化する必要があるのか、じっくり聞かせていただきたい」と堂々とあいさつ。寅子(伊藤沙莉)は「熱意があって素晴らしいわ」と称賛したが、他の職員たちの間にはしらけた空気が漂っていた。

 このシーンに、X(旧ツイッター)では「朋一の前のめり感に嫌な予感しかない」「朋一よ、初手でその態度は転入者が一番嫌われるムーブなのでは…」「みんな朋一にスン発動しているぞ…」「朋一がいきなり"上から目線"で空回り」「朋一くん熱血なのいいけど裏目に出そうなフラグ立ちまくり」「態度がデカイぞ朋一!」などのコメントが見られた。