SEVENTEEN・DINO「初めて言う話かもしれませんが…」デビュー初期にしていたことを明かす

AI要約

「SEVENTEEN」のDINOがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組にて、生徒がDINO先生を褒める授業が行われた。

生徒はDINO先生の厳しさと責任感を称賛し、DINO先生は自身のステージに対する姿勢を説明した。

練習熱心なDINO先生は休みの日も独自にダンスの練習を行い、常に高いレベルを目指している。

SEVENTEEN・DINO「初めて言う話かもしれませんが…」デビュー初期にしていたことを明かす

“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜~木曜22:15頃~放送)。9月10日(火)の放送では、生徒(リスナー)がDINO先生を褒める授業をおこないました。

私が思うDINO先生のすごいところは「自分に厳しくいれること」だと思います!

SEVENTEEN先生のYouTube動画のなかで「Spell」のミュージックビデオをメンバーみんなで観る動画があるのですが、その動画でのDINO先生の眼差しが鋭く、真剣に自分のパートを集中してチェックしている様子が印象的でした。

また、DINO先生は休みの日も1人でダンスの練習をする“練習の虫”と呼ばれているのを耳にしました。すでに上手なのに、改善点を見つけて常に高みを目指していて、ストイックですごいと思います!

私自身、苦手なことに直面したときは目を背けたくなったり逃げ出したくなったりしたことがありました。ですが、自分に厳しいDINO先生のお話を聞いて、逃げずに自分も頑張ろうと思えました!(16歳)

DINO:特に自分のパートのときがすごく真剣に見ているんですよね。僕も映像を観ながら気づきました。何で自分を見るときに怖い顔をしているんだろう。それって、ステージに関してすごく厳しくありたいと思うからで、責任感があるからこそだと思うんですね。

「CARAT(カラット)」(※セブチのファンの愛称)のみなさんや生徒のみなさん、それから観客のみなさんが見たときに、少しでも素敵で感動的なステージをお届けしたいと思っています。自分に厳しくいることで、そういったステージができるんじゃないかなって思うんですね。

あと、デビュー初期にしても、練習を本当にたくさんしていたんです。初めて言う話かもしれませんが、スケジュールがない日もある日も、とにかく1人で残って練習をし続けたんですね。あれほどの量はもうできないんですけれども、習慣になっている部分があります。僕の思う“ステージへの責任感”がそうしているんじゃないかなと思います。これからも素敵なステージ、そして歌をお届けしていきたいです。

(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年9月10日(火)放送より)