22年ぶりドラマ助演の櫻井翔が嵐再始動で歩み始めた、“お膳立て”ではない「自分で仕事を選ぶ」道

AI要約

5月3日、7月クールの金曜夜10時に放送されるドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系)に、嵐の櫻井翔が出演することが発表された。

「主演は水川あさみさんで、同名の小説が原作です。櫻井さんが演じるのは、若き人気政治家の役。玉山鉄二さんが演じる秘書との奇妙な関係を、新聞記者役の水川さんが追いかけます」(スポーツ紙記者、以下同)

櫻井の役どころには注目が集まっており、「櫻井さんは、日本テレビ系の報道番組『news zero』のキャスターとして政治に取材することもあり、父親は総務事務次官を務めたこともある元官僚。何かと政治に縁が深いので“ハマり役”だといわれています」

これまでとの変化が感じられる今回のドラマ出演。また、“働き方”も大きく変化した。

「4月10日、嵐5人での『株式会社嵐』設立の発表に合わせて、櫻井さんは個人の公式サイトを開設。“個人としても主体的に仕事と向き合いたい”とコメントしていました。個人サイトから仕事の問い合わせを受け付けることで、オファー内容も自分で把握したいという意図があるようです」(芸能プロ関係者、以下同)

22年ぶりドラマ助演の櫻井翔が嵐再始動で歩み始めた、“お膳立て”ではない「自分で仕事を選ぶ」道