有吉弘行 大阪万博の〝135mの回転すし〟にニヤリ「これが一番すごいということで終わりそう」
AI要約
有吉弘行がJFN系ラジオで大阪・関西万博に登場予定の〝史上最長〟な回転ずしに興味を示し、万博の目玉が不明瞭な状況に皮肉を言う
くら寿司が万博に出店し、135メートルの回転ベルトを要する「回転すし」が登場。アシスタントも含め、有吉はすべてのすしを食べると宣言
有吉は最初の入口でみんなのすしを食べてやると宣言し、2025年の大阪万博に期待を呼びかけていた
有吉弘行が15日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。来年4月に開幕する大阪・関西万博に登場予定の〝史上最長〟に興味を示した。
回転ずしチェーン「くら寿司」は12日に大阪・関西万博の出店説明会を行い、およそ135メートルの回転ベルトを要する「回転すし」が登場すると発表。ベルトの長さは同社史上最長という。
このニュースに有吉は「（万博は）いろんな世界中のものが一応見られるっていうコンセプトなんですけど…多分、これが一番すごいということで終わりそうですね」とニヤリ。現状、万博の〝目玉〟がいまだ不明瞭なだけに「『回転すし、すごかったね』という、みんなの10年後ぐらいの感想になりそうな感じはしますけどね」と皮肉った。
アシスタントのぐりんぴーす・落合隆治が「確かにそれぐらいしか知らないですねえ」と相づちを打つと、大食漢の有吉は「全部食ってやりたいですね。流れてるすし全部。俺が最初の入口んとこで全部食って、みんなにおすしが回らないようしてやりたいと思います」と謎の宣言。
さらにアシスタントらの回転すしでの小食ぶりをなじりながら「まあとにかく、135メートルのスタート地点でみんなのすしを食べてやろうと思いますんで。2025年の大阪万博、ご期待ください」と呼びかけていた。
