杵村春希×山崎翠佳「カフネ」孤立した少女の決断と希望を描く予告
AI要約
「カフネ」は杵村春希監督、山崎翠佳主演の映画で、高校生の澪が彼氏の子を妊娠し、葛藤を抱えながらも前を向いていく姿が描かれる。
映画は三重県熊野市でのオールロケで製作され、美しい風景と共に澪の心情や周囲の人間関係が描かれている。
10月12日より全国で公開される「カフネ」は、感動と成長をテーマにした作品となっている。
杵村春希が監督、山崎翠佳が主演を務めた「カフネ」の予告編がYouTubeで公開された。
小さな田舎の港町を舞台とする本作の主人公は、彼氏である遠山渚の子を妊娠した高校3年生・瀬川澪。そのことを打ち明けられず孤立していた彼女は、今まで言葉にしてこなかった気持ちを伝えるため、渚のもとへ向かう。山崎が澪、太志が渚を演じ、松本いさな、木下隼輔、澤真希、渡辺綾子、桜一花、入江崇史も出演した。
三重県熊野市でのオールロケにより製作された本作。美しい風景が流れる映像には、葛藤を抱える澪の姿や、彼女が周囲の人物に支えられながら前を向いていく様子が収録された。
「カフネ」は10月12日より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開。
※山崎翠佳の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記
