三谷幸喜、“俳優として絶対いい”と思う芸人を明かす「スイッチが入る瞬間が面白い」
AI要約
脚本家・映画監督の三谷幸喜が『ぽかぽか』に生出演し、好きな芸人俳優を明かす。
三谷はU字工事の益子卓郎さんを絶賛し、その独自の魅力に注目。
バラエティ番組を通じて俳優の可能性を感じる姿勢を明かす。
脚本家・映画監督の三谷幸喜が13日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系／月曜～金曜11時50分）に生出演。“俳優として絶対いい”と思う芸人の名前を明かした。
「ぽいぽいトーク」で「テレビ番組を観てて“このタレントいい役者になりそうだな”と思うっぽい」と聞かれた三谷は「◯」と回答。
MCのハライチ・岩井勇気から「バラエティとか見てて思うんですか？」と尋ねられた三谷は、「逆にほぼバラエティーですね」と答え、「ドラマ観てても、本当にその俳優さんの良さっていうのは分かんなくて。バラエティにゲストで来られた時に、テレビって本当怖いじゃないですか。もう全部見られちゃう。だからそういうところで、この俳優さんは面白いなとか、この人とやりたいなって思うことが多いですね」と回答した。
さらに岩井から「まだ使ってないけど、気になる人はいるんですか？」と尋ねられると、「僕のドラマに出てほしいっていうよりは、この人俳優さんとして絶対いいなと思う方も結構いらっしゃいます」と前置きした上で、「U字工事の益子（卓郎）さん」と回答。一同から驚きの声が上がると、「あの方のスイッチが入る瞬間がすごい面白くて。YouTubeも見たことあるんですけど、自分でセリフを作ってどんどんアドリブでやってく感じもめちゃくちゃ面白いんですよね」と理由を説明していた。
