オリヴィア・ロドリゴ、オーストラリア・ツアーの追加公演を発表
AI要約
オリヴィア・ロドリゴが、【ガッツ・ワールド・ツアー】のオーストラリア日程に4公演を追加し、計8公演を行うことになった。
ライブ・ネーションがプロデュースする同ツアーのオーストラリア日程には、10月13日と14日にメルボルンにある15,000人を収容するロッド・レーバー・アリーナ、10月21日と22日にシドニーの22,000人を収容するクドス・バンク・アリーナでのコンサートが新たに加わった。
オリヴィアは先週、初のアジアとオーストラリア公演を発表し、タイ・バンコク、韓国・ソウル、香港、東京、シンガポール、そしてオーストラリアの2大都市であるメルボルンとシドニーと、ワールド・ツアーに9つの地域の日程を追加した。
昨年9月、彼女はオーストラリアをプロモーションで初訪問予定だったが、“不測の事態”を理由にキャンセルしていた。
オリヴィアの2ndアルバム『ガッツ』は、ARIAチャートで2週連続1位を獲得した。また、1位を獲得した「ヴァンパイア」、最高3位の「バッド・アイディア・ライト？」を含む収録曲12曲すべてがARIAシングル・チャートのトップ50にランクインしている。
米カリフォルニア州パーム・スプリングス、ニューヨーク、カナダ・トロントなどの都市で行われた北米公演に続き、オリヴィアは現在ヨーロッパをツアー中だ。弱冠21歳ながら、彼女は5月14日に英ロンドンのO2アリーナで行ったショーでの衣装トラブルにベテランのように対処した。
