柿澤勇人、初写真集で肉体美披露も心残り「裸体出すなら鍛えとけばよかったなって」

AI要約

俳優、柿澤勇人(36)が初写真集「untitled」の刊行記念イベントに出席。

源実朝役で注目を集め、舞台やテレビ出演で活躍中。

写真集は1年間の舞台裏に密着し、肉体美も披露。

柿澤勇人、初写真集で肉体美披露も心残り「裸体出すなら鍛えとけばよかったなって」

俳優、柿澤勇人(36)が14日、東京都内で行われた初写真集「untitled」(宝島社、税込み3080円)の刊行記念イベントに出席した。

2022年にNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で演じた源実朝役が話題となり、今年は舞台やTBS系「不適切にもほどがある!」などに出演するなどフル回転中。

主演作に挑み続けた怒濤(どとう)の1年間の舞台裏に密着した一冊となっており「写真集といったらかっこよくてキメキメなイメージしかなくて、僕のものは需要ないだろうと断ったんです。でも、今回は1年間大きな舞台が続くので、その裏や稽古場、プライベートに密着して、普段お見せできないところを見せるというコンセプトだったので、それだったら面白そうだなって」とオファーを快諾。

肉体美を披露するカットも多く「裸体がちょこちょこある。見せたいわけではないんですよ? でも裸体出すなら鍛えとけばよかったなって」とおどけ、「その役の筋肉が稽古場でできていくので、舞台中は鍛えないんです」と説明。「今の方がいい体になっている」と笑顔でアピールした。