『金スマSP』長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、三谷幸喜が“役作り”や“スゴイと思った役者”などを語る

AI要約

9月13日に放送される『中居正広の金スマスペシャル』では、長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、三谷幸喜がゲストとして登場し、「同業さんいらっしゃい!」という企画で俳優同士が本音を語る内容が展開される。

長澤まさみがお気に入りの役者や役作りについて、西島秀俊が失敗エピソード、松坂桃李が樹木希林からの助言、遠藤憲一がターニングポイントとなった監督の演出、そして三谷幸喜が名優について語るなど、各ゲストの貴重なエピソードが繰り広げられる。

さらに俳優同士が台本の覚え方や撮影中のエピソード、日常のルーティンなどを赤裸々に語り合う様子も描かれる。

『金スマSP』長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、三谷幸喜が“役作り”や“スゴイと思った役者”などを語る

 9月13日(金)放送の『中居正広の金スマスペシャル』(TBS系 午後8時55分~10時54分)は、長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、三谷幸喜をゲストに迎えて人気企画「同業さんいらっしゃい!」を送る。

「同業さんいらっしゃい!」は、役作りについてやスゴイと思った役者、ターニングポイント、今さら聞きづらい質問など、俳優同士がめったに話さない本音をぶっちゃける企画。

 3度の日本アカデミー賞最優秀賞に輝いた長澤まさみが明かす“スゴイと思った4人の役者”とは。さらに、映画で5つもの人格を演じ分けた“役作り”に迫る。

 これまで数多くの映画やドラマで主演を務めてきた西島秀俊は、ドラマ『MOZU』シリーズで役作りにこだわるあまりやってしまった大失敗を告白する。

 デビュー4年目に「ツナグ」で映画単独初主演を果たした松坂桃李。しかし、あまりのプレッシャーと緊張でNGを連発し、打ちひしがれていた中、共演者の樹木希林からある言葉をかけられる。松坂の役者人生を変えた“金言”とは。

 遠藤憲一が「恥ずかしさがなくなった」という“ターニングポイント”となった三池崇史監督の超ぶっ飛び演出とは。

 三谷幸喜は“名優なのにオーラを感じさせない”大物俳優を明かす。さらに、希代のヒットメーカー・三谷が脚本づくりの極意を語る。

 このほか「台本どう覚えてる?」「撮影中おなかが鳴ったらどうする?」「寝るまでのルーティンを教えて?」など俳優同士が赤裸々に語りまくる。