木村徹二のイベントに、叔父の山川豊がサプライズ登場「肺がんは、全然大丈夫ですよ」

AI要約

歌手・鳥羽一郎の次男で、昨年の日本レコード大賞新人賞受賞の木村徹二が近況報告イベントを開催。

木村はワンマンコンサートを開催することにちなんで“イイニク”を焼き、成功を予感。

取材会では、肺がんを公表した山川豊がサプライズ登場し、現在の状況や前向きな姿勢を語る。

木村徹二のイベントに、叔父の山川豊がサプライズ登場「肺がんは、全然大丈夫ですよ」

 歌手・鳥羽一郎(72)の次男で、昨年の日本レコード大賞で新人賞を受賞した歌手・木村徹二(33)が13日、都内で近況報告イベントを開催した。

 11月29日の“イイニク”の日にワンマンコンサート(なかのZEROホール 大ホール)を開催することにちなんで、“イイニク”を焼くイベントを開催。汗をかきながら肉を焼いた木村は「これで、コンサートの成功間違いないですね」と満面の笑みを浮かべた。

 取材会では、叔父の山川豊(65)がサプライズ登場。今年1月に肺がんを公表し、4月に仕事復帰。「肺がんは、大丈夫ですよ。全然大丈夫ですよ」と言うと、木村は「風邪みたいな感じで言いますね」と笑顔でやり取りを交わした。

 山川は「明るくね。沈んでいるとダメ。やっと立っている状況なんですけどね」と冗談も交えつつ、「お薬が効いておりまして、がんと共存しながらやっていくという感じですね」。「手術はしていません。抗がん剤がピタッと合いまして。正直お仕事もできないと思っていたんですけど」と言いつつ、「今日は徹の会見ですから、また今度の機会にね。10月にディナーショーがありますから。そこで全部話しますから」とコメント。木村も「(山川は)ものすごいバイタリティーというか、人としてのエネルギーにあふれているので。病名だけ聞けば、心配しますけど、どこかでなんとかなるだろうと思わせてくれる方ですよね」と笑顔を浮かべていた。