ひろゆき氏 兵庫県知事は“ソフトな印象”報道に「下っ端時代に腰が低くても、本性か分からない」

AI要約

実業家・西村博之氏が斎藤元彦兵庫県知事についてコメントし、下っ端時代とポジションによる本性の変化について述べた。

ひろゆき氏は、金遣いや態度がポジションによって変わることを指摘し、本性は分からないと述べた。

彼のコメントは、下っ端からトップになった人々の変化について考察している。

ひろゆき氏 兵庫県知事は“ソフトな印象”報道に「下っ端時代に腰が低くても、本性か分からない」

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。“パワハラ疑惑”が報じられた斎藤元彦兵庫県知事(46)について言及した。

 一部メディアで、斎藤知事と関わりのある国会議員から「腰が低いソフトな印象だった」という証言が。視聴者からこの件について意見を求められるとひろゆき氏は「下っ端時代に腰が低くても、本性かは分からないですよね」とキッパリ。

 また「つつましく暮らしてたけど、金を持ったとたんにいきなり金遣いが荒くなる人とか。ポジションによって本性が出てくるんですよ」とも。

 「上司がいる段階ではずっと腰が低いけど、自分が一番偉くなったら本性が出ると。ポジションによってこうだったていうだけなので、その人の本性は分からないんですよね。下っ端のときはいいヤツだったけど、トップになったら偉そうになるヤツはよくいますよ」と語っていた。