米津玄師の最新アルバム世界で話題 Billboard USチャート3部門でTOP50入り

AI要約

シンガー・ソングライター米津玄師(33)の最新アルバム「LOST CORNER」が全米デビューで3つのBillboard USチャートでTOP50入りを果たした。

アルバムは全世界で配信リリースされ、各国で高い評価を受けている。Apple MusicやiTunesのチャートでも好成績を収めている。

さらに、ワールドツアーや映像上映など、米津玄師の活動は国内外で注目を集めている。

米津玄師の最新アルバム世界で話題 Billboard USチャート3部門でTOP50入り

 シンガー・ソングライター米津玄師(33)の全米デビュー作となる最新アルバム「LOST CORNER」が、Billboard USチャートの「Top Current Album Sales」「World Albums」「Emerging Artists」の3つのチャートで、それぞれTOP50入りを果たした。

 「LOST CORNER」は8月21日に発売され、全世界でも配信リリース。北米盤、台湾盤、香港盤が8月23日に現地で発売された。北米盤は英とヨーロッパで、台湾盤は韓国でも同日発売された。

 同アルバムは米国でのCDとDLを集計した「Top Current Albums Salesチャート」で41位、「World Albumsチャート」で14位を記録。新人アーティストを発表する「Emerging Artistsチャート」では35位にランクインという自身最高位の快挙となった。

 Apple Musicでのリアルタイム・ランキングでは、総合チャートで日本を含む35の国と地域でランクイン。iTunesでは総合チャートで自身最高位となる米国3位を含めた8の国と地域でTop20入りを果たしている。

 また、アジアのアルバムランキングなどでは軒並み1位を獲得。チャート一面が「LOST CORNER」に染まった。海外盤発売時には世界各国の街頭広告に米津が起用され、存在感を放った。

 「米津玄師 2025 TOUR/JUNK」の追加公演として、アジア・ヨーロッパ・アメリカの全6都市8公演のワールドツアー開催も決定している。ユニクロとのコラボTシャツの全世界販売、23年に開催したライブツアー「米津玄師 2023 TOUR/空想」の映像が世界11都市以上で上映されることも決定。ワールドワイドな活躍を続けている。