一ノ瀬颯、『若草物語』クランクイン 堀田真由、仁村紗和ら四姉妹を映したティザー映像も
堀田真由が主演を務める10月期の日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』に一ノ瀬颯が出演し、ティザー映像が公開された。
本作は、『若草物語』を現代に置き換えた社会派シスターフッドコメディーで、町田家の四姉妹を中心に展開される。
一ノ瀬颯が涼役の幼なじみ・行城律としてクランクインし、初共演にも関わらず息の合った演技を披露。初回放送日は10月6日。
堀田真由が主演を務める10月期の日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』出演する一ノ瀬颯がクランクインを迎え、あわせてティザー映像が公開された。
本作は、アメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら……」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる社会派シスターフッドコメディーだ。
町田家の四姉妹を、堀田真由（次女）、仁村紗和（長女）、畑芽育（四女）、長濱ねる（三女）が演じる。脚本は、『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系）、『紅さすライフ』（日本テレビ）などの松島瑠璃子が担当する。
YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルやドラマ公式SNSで公開されたティザー映像は、チャペルを舞台にがむしゃら次女・涼（堀田真由）、きまじめ長女・恵めぐみ（仁村紗和）、したたか四女・芽（畑芽育）、おっとり三女・衿（長濱ねる）という四姉妹のキャラクターと、それぞれの仲睦ましさが映し出されている。
涼の幼なじみ・行城律役を演じる一ノ瀬は、結婚式場を舞台に、涼と律が9年ぶりに運命的な再会を果たすシーンでクランクイン。今回が初共演とは思えないほど、初日から息の合った掛け合いを繰り広げていた堀田と一ノ瀬。撮影合間の休憩時間には、一ノ瀬自ら小道具のカメラで堀田の写真を試し撮りするなど、まるで本当の幼馴染のような姿が垣間見える場面も。そんな2人の微笑ましい様子に、撮影現場も終始和やかムード。晴天の下、穏やかな雰囲気に包まれたクランクインとなった。
なお、本作の初回放送日は10月6日に決定した。
