『降り積もれ孤独な死よ』最終回 “冴木”成田凌、日記に書かれた13年前の真相を知る

AI要約

成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の最終回が放送される。

本作は漫画を原作にしたヒューマン・サスペンスで、未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描かれる。

最終回では花音が陽子に挑む一方、警察は陽子の行方を追う。冴木と森は13年前の真相を知る。

『降り積もれ孤独な死よ』最終回 “冴木”成田凌、日記に書かれた13年前の真相を知る

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終回が8日の今夜放送される。

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

■最終回あらすじ

 花音(吉川愛)の前に現れたのは、健流(杢代和人)の母・陽子(長谷川京子)だった。灰川邸まで来てくれたことに感謝した花音は「私がここで、全部終わらせます」と陽子に告げる。

 一方、警察では、優磨(カカロニ栗谷)の事故現場付近の道を後ずさりする陽子の映像を確認。五味(黒木メイサ)と川相(野間口徹)は行方を追うが、陽子は自宅におらず仕事も休んでいた。

 その頃、冴木(成田)と森(山下美月)は、灰川(小日向文世)の日記に書かれた13年前の真相をついに知ることになる。

 ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。