中村仁美、夫の布団の“恐怖”体験を明かす

AI要約

藤本美貴と中村仁美がプライベートについて明かす。

藤本は夫との時間を楽しむことを楽しんでいたが、中村は子どもが生まれる前に夫に対する思いを貯金することをアドバイス。

中村は子育て中の息抜きとして携帯ゲームを推奨し、自身が熱中する理由を語る。

中村仁美、夫の布団の“恐怖”体験を明かす

8日、都内で行われたタレント・藤本美貴(39)の自著「ミキティ語録」(CCCメディアハウス刊)の発売記念イベントでは、フリーアナウンサーの中村仁美(45)もプライベートについて赤裸々に語った。

イヤな家事について、藤本が布団カバーの使用をやめたと明かすと、中村アナは夫でお笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(56)について、「夫の布団カバーは、あごの部分の所だけ色が変わっていたんですよ。茶色に!怖い!!と思って。なんかが出て、なんかで汚れてるんだけど、すごく怖いでしょ。だからやっぱりカバーは必要かなと思う」とぶっちゃけていた。

ファンからの質問に答えるコーナーでは、子どもが生まれる前に夫婦でしておいた方が良い事について質問が。藤本は、夫でお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(48)と「こそこそ付き合っていたので、結婚して2年ぐらいは、二人の時間を過ごしたいと言って楽しんでいた。その時に、大人しか楽しくない場所とかに旅行に行ったりした」と回想。

一方、中村アナは「子どもが生まれると、相手に対して余裕がなくなって優しくできなくなる。だから、子どもが生まれる前に“ああ、なんて良い旦那さんと結婚したんだ”という思いを貯金しおく。そしたらその後、なんかあっても、“あの好きだったころのパパ”を思い出してかみしめられる」とアドバイスした。

さらに子育て中の息抜きについて、「テニスをするとか、携帯のゲームやるんです。夢中になっちゃうから、タイマーをつけておいて、本当に10分とかでめっちゃやる。だって自分の思い通りにいくことって、もう今は無い。携帯のゲーム内だけは、ブロックを自分の思い通りに動かせる。私は本当にゲームをやった方が良いと思う。自分の思い通りにコマを動かすことが快感なの」と力説して、ゲーム派ではない藤本を驚かせていた。