「余計なこと言うとまたネットが荒れるから」カンニング竹山、和田アキ子に立候補を勧められる

AI要約

番組では、カンニング竹山が斎藤元彦兵庫県知事の問題についてコメントし、和田アキ子から立候補を勧められる一幕があった。

竹山は県政のリーダーシップについて熱く語り、和田の提案に対して慎重な態度を示した。

お笑いタレントと歌手が交わす政治的なやり取りが、視聴者に多くのことを考えさせる内容だった。

「余計なこと言うとまたネットが荒れるから」カンニング竹山、和田アキ子に立候補を勧められる

 TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜・午前11時45分)が8日に放送され、MCを務める歌手の和田アキ子が、お笑いタレントのカンニング竹山に選挙への立候補を勧める一幕があった。

 番組では、自身の行動への内部告発者に対する処分やパワハラ問題の渦中にある斎藤元彦兵庫県知事を取り上げた。竹山は「一緒に県政をやりたいと思う職員が誰もいなかった。だから、こういうこと言われた、というのがどんどん出てくる」「県民に1票をもらってリーダーになったことをなに忘れてんだ、っていう話。そこが一番大事なんだから」などと、鋭いコメントを連発。和田は「立候補したら?」と提案すると、竹山は「余計なこと言うとまたネットが荒れるから」とお茶を濁していた。