スザンヌ、純白ドレスでランウェー「自分の結婚式みたい。離婚しちゃったんですけど」と自虐

AI要約

スザンヌが宮崎で行われたベニール錦屋の創業55周年記念イベントに参加し、ファッションショーでスペインの人気ブランドのドレスを着用してランウェーを歩く。

母親として日々のルーティンや自分の時間を大切にし、熊本に移住した理由や将来の夢について語る。

ベニール錦屋の白いドレスを着て家族写真を撮ることを夢見るスザンヌの姿が輝いている。

スザンヌ、純白ドレスでランウェー「自分の結婚式みたい。離婚しちゃったんですけど」と自虐

 タレントのスザンヌが7日、宮崎・宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートで行われた「ベニール錦屋」の創業55周年記念イベント「Benir Celebrates 55th Anniversary Event」に出席した。

 ファッションショーで幕開けし、自身はスペインの人気ブランド・ソフィーエトボイラの純白ドレスをまとって登場。ランウェーを歩くと、「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね(笑い)」と語り、笑いを誘った。10歳になる長男の母親だが、日々のルーティンに関して「どんなに忙しくても、5分でも湯船に浸かることが大切」と力説。“自分の時間”の重要性を説いた。

 2015年に故郷の熊本に移住。「熊本は自分らしくいられる場所。東京だとつい格好付けてしまうんですが、熊本では自然体でいられます」。この先の夢を聞かれ、「祖母、母、妹、姪とベニール錦屋の白いドレスを着て、家族写真を撮るのが夢です」と目を輝かせた。