霜降りせいや 〝運命の分かれ道〟３２歳誕生日を前に決意「占いを変えるわ」
霜降り明星のせいやがラジオ番組で誕生日の休みについて悔しみを表し、運命の分かれ道について懸念を語った。
せいやは誕生日の休みに不満を表し、運命の分かれ道に不安を抱えている様子を明かした。
粗品との掛け合いや占い師の話題も交えながら、せいやの心境の変化が描かれた。
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（31）が6日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」に出演。
霜降り明星の2人がパーソナリティを務める同ラジオは、次週「ニッポン放送開局70周年記念オールナイトニッポン MUSIC WEEK」のため休み。これを受けてせいやは「来週何日や？そう。俺の誕生日ぃ！！」と叫び「なんで夏休みに電話かかってきて誕生日に無くなるんじゃ！おかしいやろ！誕生日の盛り上がる会に…」と悔しさをにじませた。これには相方の粗品も「タイミングがたまたま、しゃあない」と苦笑いだ。
2人のラジオシリーズは2019年4月から始まっている。粗品は「誕生日当日ってのが珍しいな。長い歴史の中でドンピシャって初めてやったかもな」とコメントすると、せいやは「珍しいで？ラジオないから不吉なだけ、13の金曜！震えて寝よかな。ジェイソンに刺されんのかな、俺」と再度吠えた。
さらにせいやには、以前から懸念している〝運命の分かれ道〟がある。26歳のころお笑い芸人・ゲッターズ飯田に「『32になった瞬間に全てを失います』『78とかで再ブレイク』って言われてる」と語り「その誕生日に誰もおらんっていうことや、ラジオないから。どうなんの？」と不安を吐露した。
せいやは「占いを変えるわ。有吉さんがタイムリーでゲッターズ飯田さんの話をしていた。『変態仮面』って呼んでたわ。俺はそんな占い師にビビってたんかと」と気持ちを切り替えた様子を見せていた。
