黒島結菜、「カッコいいと思って…」柳楽優弥からの高級うなぎ弁当100人分差し入れに感謝 映画『夏目アラタの結婚』

AI要約

女優の黒島結菜が映画「夏目アラタの結婚」の初日舞台あいさつに登壇し、撮影の苦労や共演者との心温まるエピソードを共有。

黒島が柳楽優弥から差し入れられた高級うなぎ弁当に感謝しつつ、丸山礼との間に微笑ましいやり取りも。

黒島が衣装の中で制服を気に入り、大人になるという複雑な気持ちを明かす。

黒島結菜、「カッコいいと思って…」柳楽優弥からの高級うなぎ弁当100人分差し入れに感謝 映画『夏目アラタの結婚』

 女優の黒島結菜(27)が6日、東京都内で映画「夏目アラタの結婚」の初日舞台あいさつに、共演の柳楽優弥(34)、丸山礼(27)、中川大志(26)らと登壇し、お互いに改めて伝えたいこと、聞いてみたいことをトークした。

 「毎日撮影が結構大変でへとへとになりながらやっていた」という黒島は伝えたいこととして、法廷シーンの撮影の日に柳楽が高級うなぎ弁当を差し入れた”太っ腹なエピソード”を披露。エキストラも含め100人分ほど用意したといい「カッコいい、今日も頑張ろうと思って、ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたが、撮影日が違った丸山は「食べてないですね」と嘆いた。

 中川から劇中の衣装の中でお気に入りを聞かれた黒島は「意外と制服がまだ大丈夫。うれしいような、もっと大人にならなきゃいけないような、なんか複雑で、印象に残っている衣装ですね」と笑顔を見せた。