81歳カルーセル麻紀、脳梗塞の前兆はテキーラだった、口から流れ出る液体に「やだわぁと」

AI要約

女優カルーセル麻紀(81)がテレビ番組「徹子の部屋」に出演し、脳梗塞に罹患した経験や染髪を止めた理由などを語った。

脳梗塞が起きた際、最初は症状が分からず、テキーラを飲んでいた日のことを回想するカルーセル。

看護師から異変を指摘され、病院に搬送されたカルーセルは、ピザを食べる予定が崩れ、緊急手術を受けることになった。

81歳カルーセル麻紀、脳梗塞の前兆はテキーラだった、口から流れ出る液体に「やだわぁと」

 女優カルーセル麻紀(81)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。4年前の2020年に脳梗塞に罹患(りかん)していたことについて言及した。

 脳梗塞を機に染髪を止めたという。黒柳徹子から「染めると止めるとそんなにキレイな色なの?」と聞かれると、カルーセルは「銀髪みたいな感じで。美容室の先生が『白髪じゃないですよ、銀髪っていうですよ』と。すごく楽になりました」と切り出した。

 最初は脳梗塞だと「分からなかった」という。「前の日、寝る時テキーラを飲んでいた」と当時を回想。口からテキーラが流れ出ていたといい「やだわぁと思いながら。翌朝は草むしりなんかして」と語った。

 さらに看護師をやっているめいに電話した際に「しゃべり方が変だよ。きっとそれ脳梗塞だから」と指摘されたという。

 病院に搬送されてからは顔がグッと曲がってきたという。その時はピザを食べる予定だったといい「明日にするわって…。もしそれだったら完全にダメでしたね。1秒も早く行った方がいい」と語った。