カルーセル麻紀、戸籍を女性に変更して20年…81歳の現在 4年前の脳梗塞で生活激変

AI要約

カルーセル麻紀(81)が『徹子の部屋』に出演。20年間の波瀾万丈な人生と現在の生活を語る。

脳梗塞をきっかけに生活を改め、健康のために5000歩歩く生活を始めたカルーセル。

80歳で映画主演オファーを受け、極寒の北海道での撮影に挑んだカルーセル。88歳の姉と共に暮らす中、高齢者犯罪にも遭遇。

カルーセル麻紀、戸籍を女性に変更して20年…81歳の現在 4年前の脳梗塞で生活激変

 タレントのカルーセル麻紀(81)が、きょう6日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。2004年に戸籍を女性に変更して20年、波瀾万丈な人生と81歳の現在を語る。

 13センチのハイヒールを今も履きこなすカルーセルは、4年前に脳梗塞で緊急入院してから生活が激変。髪をバッサリ切り、染めるのもやめ、健康のため1日に5000歩を歩く生活を始めた。

 そんなカルーセルは、昨年80歳を迎えた時に映画主演のオファーが。マイナス20度の極寒の北海道にて、“すっぴん”で挑んだ撮影を語る。

 現在88歳の姉と二人暮らしをしており、最近、高齢者宅を狙った犯罪にも遭遇したそう。自宅の電話にかかってきた“オレオレ詐欺”、業者を語って家の中に入ろうとする人もいたという。今は近所の人との情報交換が大事だと話す。