アンミカ、失敗もポジ変「おもろいからええわ」

AI要約

モデルでタレントのアンミカが関西人のあるある生態やせっかちエピソードを披露。普通の失敗もネタに変換するポジティブさを明かす。

関東出身の大久保佳代子も関西の面白さを絶賛し、関西人と関東人の違いを話す。

アンミカ、失敗もポジ変「おもろいからええわ」

 モデルでタレントのアンミカ(52)が4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」(水曜午後9時)に出演。せっかちエピソードを語った。

 この日は「西の女VS東の女 東西大激論」をテーマに関西人のあるある生態を激論。街頭アンケートでは「面白いことがあったらメモする」との声が。アンミカも「おもろい話は行く途中で考えてますね。どんな失敗や嫌なことも、ネタになるってポジティブ変換できます」。関西人“あるある”を明かした。

 せっかちだというアンミカは「領収書をもらう時に何度も失敗する」という。中華料理店で食事をした際には「ミラーさんと結婚したんで、ミカアンミラーという名前になったんですけど、(宛名を)『ミカアンミラーで』って言ったら、『みかん村』って書かれたことがあります」とスタジオを笑わせた。

 続けて「普通なら『みかん村ちゃうやん!』って思うんですけど、おもろいからええわと。人との会話にたき火のように火をくべることができるんですよ、その失敗で」と語った。

 関東出身の大久保佳代子も「大阪の番組でスタッフさんとご飯に行くと、スタッフの中でボケ、ツッコミがいて、エピソードトークを全員持っているから、『もうちょっといたい』っていうところで解散になる」と関西人の面白さを絶賛。一方で「東京のテレビ局は人事の話しかしないですから」と笑いを誘った。