「芸能界の天国と地獄を知る男」再ブレーク57歳タレント、絶頂期の年収告白

AI要約

森脇健児が芸能界の絶頂期の年収や転落エピソードを明かす。

ピーク時には1億円の年収を達成し、マンションを購入。しかし、30歳で急激な不運に見舞われる。

森脇は家賃収入を選ばず、こだわりを持つ姿勢を貫いている。

「芸能界の天国と地獄を知る男」再ブレーク57歳タレント、絶頂期の年収告白

 タレント森脇健児(57)が4日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。絶頂期の年収などを明かした。

 森脇は「芸能界の天国と地獄を知る男」としてゲスト出演。17歳でデビューし、一気にスターダムを駆け上がったが、後に転落し“地獄”も味わった。

 ピークは東京進出後の25歳のころで、フジテレビ系「夢がMORI MORI」や「笑っていいとも!」にレギュラー出演し、全国区で活躍。最高年収は「1億円」だったと明かし、「マンション、5年ローンで買いましたよ、品川区上大崎3丁目。ええトコやで」と話してMCのかまいたちら出演者を驚かせた。

 絶頂期にはレギュラー番組12本を抱える超売れっ子だったが、30歳でレギュラーがゼロに。以後は拠点を京都に移し、8000万円で購入した都内マンションは2000万円で売却したという。

 貸すなどして家賃収入を得る道を選ばなかったことについては「家賃収入とかしてたら絶対、今ここに座ってないわ。変な副収入とか副業やってると、こんなタレントの顔してへんと思う。ちょっと目がおかしくなってると思うわ」と持論を展開した。