次期朝ドラ、ヒロインの姉役で雰囲気ガラリ 34歳女優にファン騒然「キャスティング最高」

AI要約

俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』の公式SNSが更新され、登場人物の紹介が行われている。

物語は平成時代のギャルが栄養士となり、食の知識とコミュ力で問題解決をする姿を描く。

大物女優が演じる“伝説のギャル”姉役に注目が集まっている。

次期朝ドラ、ヒロインの姉役で雰囲気ガラリ 34歳女優にファン騒然「キャスティング最高」

 俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じる9月30日スタートの、2024年度後期NHK連続テレビ小説『おむすび』の公式SNSが4日までに更新され、結の家族をはじめとした登場人物たちが紹介されている。なかでも、“伝説のギャル”を演じる大物女優が話題となっている。

 物語は“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、縁・人・時代など目には見えない大切なものを結んでいく平成青春グラフィティー。

 番組公式Xでは、そんな結の家族として、母・愛子(麻生久美子)、父・(北村有起哉)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)らの姿も紹介。その中でも、姉・歩を演じる仲里依紗(34)の姿が反響を呼んでいる。

 歩は結の8つ年上の姉で、役柄については「福岡で“伝説のギャル”として知られる人物。奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が…」と紹介された。

 投稿には、黒髪ロングでナチュラルではあるものの、バッチリとメイクした姿を写した劇中ショットも添えられた。

 ユーザーからは「チャラくない仲里依紗、久しぶりに見たかも」「緑に見慣れてるからヅラ感をすごく感じてしまう」「ギャル役ピッタリ」「これ仲里依紗なの?ほんと俳優さんて凄い!」「似合いすぎー!」「キャスティング最高」などと、普段のカラフルな髪色とは異なる姿に驚きの声が上がっていた。