元HKTがひねくれアイドル時代回想「会うたび、さっしーに怒られ」今のライバルは梅沢富美男

AI要約

元HKT48のタレント村重杏奈(26)がアイドル人生のひねくれた経験を語る。

17歳のときにアイドルとして人気がなかったことに対する葛藤や反抗期のような行動があったことを振り返る。

現在はバラエティー番組で活躍中で、梅沢富美男さんとの共演についても述べる。

 元HKT48のタレント村重杏奈(26)が3日放送のテレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0時15分)に出演。ひねくれていたアイドル人生を語った。

 この日は「人生で一番トガっていたのは何歳?」をテーマにトークを展開。村重は「17歳」と回答し「アイドルとして本当に人気がなかった。村重も原石の自信があって、オーディションを受けていたので、今になって、アイドルの人生は好きだったけど、向いてなかったと思う」と振り返った。

 村重は「オタク心理で『支えてあげたい』が第一。1回、ファンの方に『俺たちがいなくても生きて行けそう』って言われたときに支えたいタイプじゃないんだと思った」という。

 気付いた後も「はじけ散らかすのも(グループの)看板的に無理だし、葛藤ですごくひねくれて。勝手に髪の毛染めちゃったり、反抗期の女みたいな。会うたび、さっしー(指原莉乃)に怒られて。大反省して更生するまでがアイドルの人生だった」と語った。

 現在はバラエティー番組に引っ張りだこだが、ライバルは「梅沢富美男さん」と大御所の名前を即答。「唯一、ロケしてて、村重がしゃべろうとした瞬間にすごくしゃべってくるのが梅沢富美男さんですね。息を吸ったら梅沢さんがかぶせてくるので『しゃべれない!』みたいな」と共演者を笑わせた。