Snow Man佐久間&バナナマン日村、日テレ特番でMCに 異色コンビで“ゆる~い”推しトーク

AI要約

日本テレビ系バラエティー『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、Snow Manの佐久間大介とバナナマンの日村勇紀がMCを務める新番組である。2人が未知の「推し」の世界に触れながらトークする内容で、深夜にゆるく楽しめるバラエティー番組である。

番組では、2人が未知の推しについてスマホで調べながらその魅力を探求していく。今回の「おぱんちゅうさぎ」を取り上げ、自ら興味を持ったキーワードで検索を進め、推しの理由や人気に迫っていく様子が描かれる。

さらに、推しの情熱を持つゲストである“推しつじさん”が登場し、2人に推しの魅力や歴史を紹介していく。2人はゲストからの情報を受け取りながら、推しにどんどんはまっていく姿が描かれる。

Snow Man佐久間&バナナマン日村、日テレ特番でMCに 異色コンビで“ゆる~い”推しトーク

 Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める日本テレビ系バラエティー『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』が6日と13日に2週連続で放送されることが2日、分かった。佐久間は日テレで初の冠MCを務める。

 同番組は、さまざまなことに興味のあるMC2人がまだ見ぬ「推し」のカルチャーと出会い、魅力をゆるく知っていき、自由に調べたり、紹介を聞いたり、時には脱線もする深夜にゆる~く聞ける「推しトークバラエティー」だ。第一夜は6日深夜24時30分から、第二夜は13日深夜24時45分から放送する。

 星が散りばめられたとある部屋で、2人のゆる~いトークで番組がスタート。ほぼ番組のことを何も知らない状態で集められた佐久間と日村。「嘘みたいな番組のタイトルで、ドッキリだと思ってる……」という日村。さらに「なんも知らされてないよ!」「本当にこのまま初めていいのね?」と口々に叫ぶ2人だった。

 そんな2人をよそにスタジオには謎の“星”が降ってくる。2人が手元に降ってきた星を恐る恐る開いてみると、そこに今夜2人が深掘る“推し”の世界を象徴するモノが入っている。第一夜(6日放送)の“推し”として入っていたのは「おぱんちゅうさぎ」。泣き顔のうさぎらしきキャラクターを前に「何これ!?」と早速2人が未知との遭遇を果たす。「全く知らない」という日村と「存在は知ってるけど詳しくは知らない……」という佐久間。

 するとスタッフから突然スマホを渡される2人。この番組は自らスマホを使ってMC2人が「未知の推し」について調べるところからスタート。「おぱんちゅうさぎ」「おぱんちゅうさぎ 作者」「おぱんちゅうさぎ なぜ人気」など、自ら気になったキーワードで調べることで少しずつ推されている理由や魅力を知っていき、興味を深めていく。

 スマホ検索世代の佐久間がサクサクと気になったワードで検索を進めていき、それに関心する日村。そんな2人が雑談も交えながら時には大きく脱線もしつつ、推しの魅力を深堀りしていく。

 少しずつ理解が深まってきたところで、2人にさらに推しの魅力を伝えるべく「推しをよく知り、推しを誰よりも愛している!」と情熱を持つゲストが現れる。ゲストの姿はかわいらしい“お羊さん”のパペットで通称:“推しつじさん”と呼ばれ、2人に推しの魅力を紹介してくれる。

 推しを深く知る“推しつじさん”から「推しの好きなポイント」や「推しがブレイクした理由」「推しのグッズ」「推しの歴史」などを聞いて、その熱量に驚きつつも徐々にはまっていく。