『Superliminal』がSteamにて66%オフで過去最安値の697円に。視覚トリックに何度も脳が騙される一人称視点パズルゲームで、「強制遠近法」を逆手に取って夢の世界から脱出を目指せ
Pillow Castleは9月2日、1人称視点パズルゲーム『Superliminal』が過去最安値で購入できるセールをSteamにて開始した。通常2050円のところ、9月16日まで66％オフの697円で購入可能となっている。
『Superliminal』は、視覚トリックを題材とした1人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは夢療法の世界から出られなくなった主人公として、夢療法の考案者であるグレン・ピアース博士のアドバイスの元にパズルを解き、夢から覚めることを目指す。
ほかにも、立体的に見える絵を実際にオブジェクトとして取り出したり、逆に触れられると思ったものがトリックアートだったりと「錯視」を活用したギミックも数多く盛り込まれている。ゲームをクリアするためには、常識にとらわれない柔軟な発想が必要になるだろう。
Pillow Castleは9月2日、1人称視点パズルゲーム『Superliminal』が過去最安値で購入できるセールをSteamにて開始した。通常2050円のところ、9月16日まで66％オフの697円で購入可能となっている。
『Superliminal』はNintendo Switch、PS Store、Xbox、iOS/Android向けにも配信されているが、今回のセール対象はSteam版のみ。いずれも日本語に対応している。
『Superliminal』は、視覚トリックを題材とした1人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは夢療法の世界から出られなくなった主人公として、夢療法の考案者であるグレン・ピアース博士のアドバイスの元にパズルを解き、夢から覚めることを目指す。
本作の最大の特徴は「強制遠近法」を使った超現実的なパズルの世界だ。たとえばプレイヤーが掴んだアイテムを自分に引き寄せ、画面いっぱいにアイテムが映った状態で手を離すと、そのアイテムは実際に画面を埋め尽くす大きさに変化する。プレイヤーから見えたイメージが、そのままゲーム内の世界に反映されるのだ。
ほかにも、立体的に見える絵を実際にオブジェクトとして取り出したり、逆に触れられると思ったものがトリックアートだったりと「錯視」を活用したギミックも数多く盛り込まれている。ゲームをクリアするためには、常識にとらわれない柔軟な発想が必要になるだろう。
本作はその独特なプレイ体験によって話題となり、Steamでは20000件以上のレビューで「非常に好評」のステータスを獲得している。Steamワークショップではプレイヤーによって作成されたステージが遊べるほか、2021年にはマルチプレイが実装され、今年7月にはスマホ向けアプリとしてもリリースされるなど今なお人気の作品だ。
『Superliminal』はSteamにて66%オフのセール中。通常2050円のところ、9月16日まで697円で購入可能となっている。気になっていた人はこの機会にチェックしてみよう。
関連記事（外部サイト）
- ガチ恋粘着獣 ～ネット配信者の彼女になりたくて～』が48％のポイント還元キャンペーンを開催中。配信者の“ガチ恋”女子たちの人間関係や恋愛模様を描いた作品
- みんなで協力して線路を引く鉄道建設ゲーム『Unrailed 2:バック・オン・トラック』マップ自作モードを紹介する最新映像が公開
- 最大8人で協力可能なサバイバルクラフトRPG『The Lord of the Rings: Return to Moria』のXbox、Steam版が8月27日に発売決定。同日にはアップデートを実施、クロスプレイにも対応する。『指輪物語』題材にしたプレイヤーから好評のゲームがプラットフォームを拡大
- 『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』が「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」に追加。ポケモンになって冒険する人気RPG
- Vtuber・月ノ美兎さんが昔話『カチカチ山』の変遷をガチ調査した『「カチカチ山」とかいう和製サウスパーク、いつからヌルくなったのか』が話題。国立国会図書館まで活用して100冊以上の本を調べた姿勢にSNSでは称賛の声多数
