坂下千里子、「令和初」イベント出席に「足震えた」 長女の芸能界入りに言及「ノーとは言わない」
AI要約
坂下千里子が久しぶりのイベント出席で緊張し、足が震えるほどだったことを明かす。
令和初のイベント出席に驚き、令和の経過年数を考える坂下。
家事と仕事のバランスを楽しんでいる坂下が、高校生の娘が芸能界に入りたいと言った場合の対応や、テニスプレイヤー西村佳世選手も参加したイベントについてコメント。
タレントの坂下千里子が3日、都内で行われたランエン新製品体験&勉強会に出席した。イベント後の囲み取材で「イベント自体がすごく久しぶりだったので、ちょっと緊張しました」と胸中を吐露した。
報道陣の前に立った坂下は「（イベント終わりに）楽屋にちょっと戻って『あ～、足震えちゃった～！』って言ったら誰も信じてくれなかったんですけど」と笑い、「（イベントの）最初、緊張しました。足震えちゃって」と繰り返した。
芸能イベントに出席するのは「（最後に出席した）1個前のイベントが思い出せないくらい前。久しぶりですね～」と言い、報道陣から令和になってから初めてイベント出席かと問われて「初ですね！ 令和って（改元されて）6年ですよね？……（令和）初かもしれない」と目を丸くした。
現在の仕事と家事の割合は「いい量。お仕事も楽しくやらせて頂いております」とニッコリ。もし高校生の長女から芸能界に入りたいと言われたらどうするか、と質問されて「えー！」と驚きつつ、「1回も言われたことない。ノーとは言わない。『一回、ちょっと一緒に考えよっか』と言うと思う」と答えた。
同イベントには、史上2番目の早さで全日本室内テニス選手権優勝（2023年）の実績を持つ18歳のテニスプレイヤー・西村佳世選手も出席した。
