ゆでたまご嶋田隆司氏が 右膝に埋め込まれたプレート除去手術へ「これで大分右膝の違和感がなくなる」

AI要約

漫画家のゆでたまごこと嶋田隆司氏が右膝の手術を受けることを発表した。

一年前に高位脛骨骨切り術を受けた際、プレートを埋め込んでいた右膝のプレートを取る手術を行うことを明かした。

手術後は再び運動ができる喜びと、全身麻酔に不安を感じつつも、短い入院で済む見込みとしている。

ゆでたまご嶋田隆司氏が 右膝に埋め込まれたプレート除去手術へ「これで大分右膝の違和感がなくなる」

 「キン肉マン」などのヒットで知られる漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏(63)が右膝に埋め込まれていたプレートを取る手術を行うことを3日、自身のX(旧ツイッター)で明かした。

 嶋田氏は「私ごとですが一年前に運動のしすぎで階段昇り降りはもちろん普通に平坦な道も歩くのも激痛を伴う変形性膝関節症になり、高位脛骨骨切り術を受け、WEBの連載が一時ストップするご迷惑をおかけしましたが、今日いよいよ右膝に埋め込まれているプレートを取る手術をします」と明かした。

 手術に向け「これで大分右膝の違和感がなくなるのとまた運動が再開できる嬉しさでいっばいです」と喜びを記した。だが「しかし全身麻酔なので多少の不安もあります」と心境も記した。

 手術により入院するものの「幸い短い入院で済むそうなので。WEB連載も穴を開けずに乗り切れそうです」とし「昨日は格闘技仲間とキャピタル東急のオリカミで思いっきりメープルシロップをかけてアップルパンケーキ食って来ました」と友人と笑顔で食事する写真も投稿した。