『グランメゾン・パリ』木村拓哉はじめチームの喜怒哀楽を写した場面カット一挙15点公開

AI要約

木村拓哉主演の最新作『グランメゾン・パリ』から、新たな場面カット15点が公開された。

前作『グランメゾン東京』の劇場版で、主人公尾花が再び三つ星レストランに挑む姿が描かれる本作。

公開されたカットからは、チームの結束や尾花と倫子の緊張感が伝わってくる。

『グランメゾン・パリ』木村拓哉はじめチームの喜怒哀楽を写した場面カット一挙15点公開

木村拓哉主演最新作『グランメゾン・パリ』より、新たな場面カット一挙15点が公開された。

本作は、2019年にTBSで放送されたドラマ『グランメゾン東京』の劇場版。ドラマでは、全てを失った木村演じるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会うことでもう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれた。本作では、フランス・パリを舞台に再び三つ星に挑む。

公開されたのは、真剣な表情で料理をするシェフの尾花(木村)をはじめ、共に働くシェフの倫子(鈴木)、ホール責任者・京野(沢村一樹)、シェフ・相沢(及川光博)、フードインフルエンサー・リンダ(冨永愛)など、ドラマのときからお馴染みのメンバーと、映画からチームに加わったパティシエのユアン(オク・テギョン)、見習いの小暮(正門良規)による〈グランメゾン・パリ〉のチームが写った場面カット。

肉を挟んで料理の構想を話しあう様子の尾花と倫子や、ナイフを持った尾花と緊張した面持ちで対峙する小暮、ホールスタッフと楽しそうに談笑するチームの姿から、何やらただ事ではない雰囲気で向かい合う尾花と倫子といった、波乱の展開を予感させるようなカットとなっている。

<作品情報>

『グランメゾン・パリ』

2024年 冬公開予定