山崎まさよし「いろんなことが変わった」 かつては次長課長・河本を困惑させた時代逆行の習慣とは

AI要約

山崎まさよしが50代での変化について語る。くせ毛が直毛に変わり、健康上の悩みや物忘れに苦しむ日々を告白。

明石家さんまや村上ショージとの会話で記憶力やDIYの趣味について言及。山崎のスマホスピーカー製作に驚きの声。

河本準一が山崎の変化に感慨深く反応し、過去のエピソードを振り返る。山崎はいろんな変化に笑顔で応じる。

 シンガー・ソングライターの山崎まさよし(52)が31日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演。自身の変化について語った。

 50代になって「いろんなことが変わった」という。「僕、もともとくせ毛なんですよ。それが50超えてからですかね…直毛に変わったんですよ」と告白。老眼、五十肩、テニス肘にも悩まされ、さらには物忘れも。「なんかね…昨日のこと忘れやすくなって。多分お酒の量が多いんじゃないですかねえ」と吐露した。

 69歳の明石家さんまは「俺は記憶力だけは他の人より勝ってると思うねん」とアピール。村上ショージから「名前とかの記憶力すごい。外国のスポーツ選手の名前とか覚える能力すごい。けど、歌詞は覚えられない」と指摘され、「待て!鼻歌ぐらい自由やろ。歌詞忘れてるんちゃうねん、ハミングや!」と反論した。

 また、山崎はDIYの趣味を極めており、溶接なども行い、風見鶏やギタースタンドを自作。スマホスピーカーまで製作したとして、映像が紹介された。これに、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が「スマホスピーカーを作ってるのが、すごく変わったんだなあ…と」と、反応した。

 河本は「昔、イベントやライブで一緒にお仕事させていただいた時に、“そもそも僕はまったくスマホを持たない。家に帰って留守電を聞くだけです”って言われてて。ず~っとその時代があったんです」と過去の山崎を回想。「なのでまさよしさんとは、まさよしさんが一回家に帰らない限り、留守電を聞かないかぎり絶対に連絡取れないんですよ。どうするんですかこれ?(時代に)逆行してますよ、って話してた」と当時の大変さを明かした。 

 だが、スマホスピーカーを作るまでになった山崎の姿に、「変わったなあ!と思って」と河本が感慨深げに話すと、山崎は「なんかいろんな事が変わりましたよね」と笑っていた。