前澤友作氏 「経営者も労働者もウィンウィン」な方法に「一緒に仕事したくなる」「それが理想」の声

AI要約

衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏が、会社が強くなる方法について述べた。

前澤氏は労働者の強化が経営者や会社の強化につながると主張し、給与交渉や生産性向上を通じて双方がウィンウィンの関係を築くべきだと提言している。

フォロワーからは前澤氏の考えに賛同するコメントが寄せられ、経営者と労働者が切磋琢磨する環境の重要性が共有されている。

前澤友作氏 「経営者も労働者もウィンウィン」な方法に「一緒に仕事したくなる」「それが理想」の声

 衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が31日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、会社が強くなる方法についてつづった。

 前澤氏は「経営者は労働者に育てられるとこあるから、労働者がもっと強くなれば経営者ももっと強くなる」と書き出すと、「いい仕事すっからもっと給与出せ、って労働者が増えれば経営者も会社も強くなる。給与交渉して賃金上がって会社も強くなるなら経営者も労働者もウィンウィン」と私見をつづった。

 前澤氏はこの日、別の投稿で「給与所得アップ」の方法について「労働生産性を上げて、社長や人事に給与交渉する。生産性上げるには、なるべく高くモノやサービスを売る、なるべく安く仕入れたり作る。ようは粗利の最大化。給与交渉するのって日本人苦手かもだけど、そんなこと言ってられる場合じゃない。ガシガシ交渉しちゃいましょう!」と提言していた。

 この投稿に、フォロワーからは「それが理想ですね」「そういう経営者となら一緒に仕事したくなる」「経営者と労働者がぶつかり合って初めて本物が生まれると思います」「会社の為にうまく働いてくれる労働者さんがいるから経営は成り立つんですものね」「お互い切磋琢磨できる環境が必要ですね」というコメントが寄せられている。