中川家 「せっかち」すぎるコンビがホテルの受付で思わずやってしまうこと「ミミズみたいな…」
お笑いコンビ「中川家」の剛(53)と礼二(52)が、「中川家ザ・ラジオショー」に出演し、自身の“せっかちさ”について語った。
剛は病院やコンビニでの待ち時間に不満を持ち、礼二もホテルでの待ち時間について話した。
2人は年々せっかちさが酷くなっていると話し、親の影響を受けていることを示唆した。
お笑いコンビ「中川家」の剛(53)と礼二(52)が、30日ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演。自身の“せっかち”について語り合った。
番組内、自らが「せっかち」と自負し病院で予約をしても待たされることなどに対して不満をぶちまけた。
コンビニでタバコを買う際にも「143番でよろしいですか」という確認の時間も嫌というほどのせっかちさを語る。「我々せっかち人間は生きにくい」と笑いあった。。
そしてホテルの受付の話題に。礼二が「待てる?」と質問すると剛は「待てない」と即答。
「フロントで名前を書く時もミミズみたいな名前書いちゃう」という剛。そして「ホテルこそ携帯で“ピッ”って受付終了でそのまま部屋に行きたい」と願望を口にした。
礼二も自身のせっかちさを振り返る。「ホテルのフロントにあるボールペン入ってすぐに取っちゃうもんね」と話した。
「年々せっかちさが酷くなっている」という中川家の2人。最後に剛は「もっと穏やかに生んでほしかったな。親の影響でしょうね」と分析。「うちら家族なんて4人でご飯食べてたら親父先出ていきますから。あれが当たり前だったからね」と苦笑した。