飯島直子 難病から復帰“弟”と10年ぶり再会「元気そうでよかった」本人も喜び「生き残って戻ってきた」

AI要約

女優の飯島直子(56)が30日に放送されたBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」に出演。共演した俳優・坂口憲二(48)と久々に再会し、喜びを表現。

坂口は難病と手術を経て活動休止を経て、コーヒー店を開いて活動していたが、9年ぶりにドラマ出演を果たす。

2人の再会がファンにとって感動的な瞬間となった。

飯島直子 難病から復帰“弟”と10年ぶり再会「元気そうでよかった」本人も喜び「生き残って戻ってきた」

 女優の飯島直子(56)が30日に放送されたBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(木曜後10・00)に出演。ゲストの俳優・坂口憲二(48)と久々に再会した。

 ドラマ「最後から二番目の恋」シリーズで共演した2人。坂口を「弟」と評した飯島は「本当に会いたかった。10年ぶりですよ」「うれしい。よく来てくれた。お帰り。大丈夫?元気そうでよかった」とハグをして再会を喜んだ。

 坂口も「ドラマで、飯島さんの役が僕のお姉さんだった。その時にすごいお世話になった。まさか再会できるなんて思ってなかった」「おかげさまでなんとか戻ってまいりました。生き残って戻ってきました」と満面の笑みを浮かべた。

 坂口は12年に右股関節に痛みを感じ始め、15年春に国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死(えし)症」と診断され、手術を受けた。18年3月末に活動休止を発表。所属事務所も退社した。同年に自身のコーヒー店を開き、焙煎(ばいせん)士として活動。23年のフジテレビドラマ「風間公親―教場0―」(月曜後9・00)で9年ぶりのドラマ出演を果たした。