金曜ロードショーで『トイ・ストーリー3』放送 おもちゃとの別れを描く最高傑作

AI要約

日本テレビの金曜ロードショーが、「トイ・ストーリー」シリーズの関連作品を2週連続で放送する。

9月20日(金)に放送されるのはシリーズ最高傑作とも称される『トイ・ストーリー3』、9月27日(金)に放送されるのはシスピンオフ『バズ・ライトイヤー』。

両作とも本編ノーカット。『バズ・ライトイヤー』は今回が初放送となる。

世界初の長編フルCGアニメーションであり、1996年にはアカデミー賞・特別賞を受賞した第1作『トイ・ストーリー』。

本作からはじまったシリーズは、ディズニー&ピクサーが誇る世界的な人気コンテンツだ。

2026年6月19日(金)には、最新作『トイ・ストーリー5』がアメリカで公開されることが決定している(日本での公開日は未定)。

9月20日放送の『トイ・ストーリー3』は、ウッディやバズの持ち主である少年・アンディが大人になっていく過程で、おもちゃへの関心が薄まる必然的なテーマを描いた作品。

アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞。興行収入は全世界で10億ドルを突破し、日本でも100億円を超える大ヒットを記録した。

金曜ロードショーで『トイ・ストーリー3』放送 おもちゃとの別れを描く最高傑作

日本テレビの金曜ロードショーが、「トイ・ストーリー」シリーズの関連作品を2週連続で放送する。

9月20日(金)に放送されるのはシリーズ最高傑作とも称される『トイ・ストーリー3』、9月27日(金)に放送されるのはシスピンオフ『バズ・ライトイヤー』。

両作とも本編ノーカット。『バズ・ライトイヤー』は今回が初放送となる。

なお、金曜ロードショーでは7月にも『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』を放送している。

世界初の長編フルCGアニメーションであり、1996年にはアカデミー賞・特別賞を受賞した第1作『トイ・ストーリー』。

本作からはじまったシリーズは、ディズニー&ピクサーが誇る世界的な人気コンテンツだ。

2026年6月19日(金)には、最新作『トイ・ストーリー5』がアメリカで公開されることが決定している(日本での公開日は未定)。

このシリーズで主人公・ウッディの相棒として活躍してきたのが、“バズ”ことバズ・ライトイヤーだ。第1作『トイ・ストーリー』で最新型のアクションフィギュアとして登場した。

真面目で責任感が強いが、思い込みが激しく頑固な一面もあるバズは、誰よりも仲間意識が強く、どんな苦境にあっても仲間を見捨てないキャラクター。シリーズ作品でピンチに陥ったり、大きな悩みを抱えるウッディを支え続けてきた。

そんなバズが活躍する2作を、金曜ロードショーでは2週連続で放送する。

9月20日放送の『トイ・ストーリー3』は、ウッディやバズの持ち主である少年・アンディが大人になっていく過程で、おもちゃへの関心が薄まる必然的なテーマを描いた作品。

アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞。興行収入は全世界で10億ドルを突破し、日本でも100億円を超える大ヒットを記録した。

9月27日放送の『バズ・ライトイヤー』は、シリーズのスピンオフで、バズの誕生秘話を描くSFアクションアドベンチャー。

バズはなぜ仲間を決して見捨てないのか。「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間想いで正義感の強いキャラクターとして描かれている理由が、本作で明らかになる。

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