黒船天使が母国・イギリスで遭遇した、年齢に関するハプニング「私、そんなに若く見えるの⁉」

AI要約

イギリス滞在中に遭遇したハプニングについて綴ったジェマ・ルイーズのコラム。

母国のイギリスでの滞在を楽しむ中で、子供料金を誤認される出来事がありました。

観光名所やレストランでも大人として扱われることが難しい日々を振り返ります。

黒船天使が母国・イギリスで遭遇した、年齢に関するハプニング「私、そんなに若く見えるの⁉」

日本在住イギリス人のグラビアモデルとして、さまざまな分野で活躍を見せているジェマ・ルイーズのコラム連載。その愛らしいルックスで「黒船天使」の異名を持つ彼女が、時に“さざなみ”時に“荒波”な日本生活について綴ります。

今回のテーマは、イギリス滞在中に遭遇したハプニングについて。

この原稿を書いている今、私は母国のイギリスにいます!

8月ですが、とても過ごしやすい気候です。実際、ビキニ姿でビーチにいると少し肌寒く感じることもありました!笑

お母さんと一緒にワイト島へちょっとした旅行に行ってきました。ワイト島はイングランドの南海岸にある島で、ビーチと海沿いの遊歩道で知られています。

私たちは、美しい自然や滝がたくさんある自然スポット「シャンクリン・チャイン」を訪れました。入場するとき、ゲートにいたスタッフが私に子供料金を請求しようとしてきました(ちなみに子供料金は15歳未満が対象です)。「違います! 彼女は大人です」とお母さんがスタッフへ伝えましたが、実はこういった経験は海外でも何度かあったので、私にとっては初めての出来事ではありませんでした。

夕食を食べようと伝統的なパブに入ろうとしたのですが、夜7時を過ぎていたため入店するために身分証明書の提示を求められ、持っていなかった私は別の場所で食事をすることに……という事件も。

滞在中はオズボーン・ハウスにも行きました。オズボーン・ハウスはかつてイギリスにあった王宮で、現在は観光客のために開放されています。建築と彫像には目を見張りました。なんと、ここでも私は18歳未満と見なされて、子供用のチケットを渡されました!>_<

私はイギリスでそんなに若く見えるのでしょうか⁉

何はともあれ、お母さんととても楽しい時間を過ごして一生の思い出ができました。